
愛西市大井町の伊勢湾台風時の浸水位
愛西市大井町の伊勢湾台風時の浸水位
愛西市大井町の伊勢湾台風時の浸水位
奥の標識が1959年9月の伊勢湾台風時の浸水位です。
当時から1.5m程度地下水汲み上げにより、地盤沈下しています。
同程度の浸水があった場合は、+1.5mと考えなければいけません。
福島より震源地に近く津波も高かったのに無傷だった、東北電力女川原子力発電所の
津波の引き波を考慮した海水取り入れ口のように、歴史から災害対策を学ぶことは
重要です。(古文書から真摯に学んだ原発技術者は、尊敬に値します。)
奥の標識が1959年9月の伊勢湾台風時の浸水位です。
当時から1.5m程度地下水汲み上げにより、地盤沈下しています。
同程度の浸水があった場合は、+1.5mと考えなければいけません。
福島より震源地に近く津波も高かったのに無傷だった、東北電力女川原子力発電所の
津波の引き波を考慮した海水取り入れ口のように、歴史から災害対策を学ぶことは
重要です。(古文書から真摯に学んだ原発技術者は、尊敬に値します。)
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