渕高地区から考える都市計画と佐屋駅

名鉄尾西線渕高駅東口の写真です。
渕高駅周辺は、市街化区域になっており新しい住宅が次々に出来ています。
そのため西川端小学校・佐織西中学校の生徒数は安定しています。
人口密度も高く、高齢化率の低い状態を維持しています。
税収は高いですが、特に東側はアクセス道路が狭く税金の還元率は低い感じです。
住居に向いた駅周辺を市街化区域化することの重要性を考えさせられます。

渕高駅は駅舎は簡素ではありますが、自由通路もあり使いやすいです。
佐屋駅も現行の構内配置を変えずに周辺整備をすることは疑問が残ります。
渕高駅も参考にして、利用者の利便性を考えた駅構内の改善等も視野を入れて
整備計画を進める事が必要です。